カメラとあひるの水面下バタフライ。

写真は向かないって言われてからの、日々思うこと。

辛くとも、跳ねる。

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不穏。

昨夜、というか、逢魔時?丑三つ時?

どれかわからないけれど、薬疹と、嘔吐を繰り返してしまい。

一昨日から薬が変わったことを思い出して夜間救急に連絡してみたら、点滴を、と言われたので、鉄のカゴに揺られて行ってきた。

 

昨日も、変な1日だったなぁ。

お昼に、半年ぶりに会ったかわい子ちゃんとアフタヌーンティーをして。

授業を1コマ受けて、そのあと、10年間未現像だったネガの受け取りをしてきた。

そのあとは夜の授業。

 

10年未現像のネガは、あれは危険だった。

店頭で号泣するかと思った。

元々、実家に帰った時に、ジャンクカメラのテスト用に撮りためて未現像のままにしてたやつかも?と期待してなかった。

1本は、カメラを買ったばかりのカラー初撮影のやつだった。話すと長くなる、初めて買ったカメラの話。

なんてことない旅行のスナップが残ってたんだけど、その中に、地下道から空を撮ってるやつがあって、当時から変わらなかったんだな、と思った。

このカラーが、コニカミノルタのセンチュリーだった。ミノルタのカメラに、コニカミノルタのネガ。当時はそれが、僕だった。

 

それから残りの4本は、2007年の年末頃の写真だった。

実は、2006年から2012年までのネガを燃やしてサヨナラをしている時期があります。

つまり、もう、ないだろう、と思っていたネガの欠片が出てきたのである。

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そりゃ驚くよ。

整理をつけるために、ネガを燃やしてそれを撮影して作品として遺して昇華させたのに、ひょっこり顔を出すんだから。

 

当時のことは感傷的になることもなくなり、

作品として昇華させたのが本当に功を奏した。

君も灰になり、海へ還ったのだから、思い出も灰になっていいはず、と。

それが2012年の夏。

 

今は、去年末から今年の春までの想いを暖かく抱えて過ごしている。

人生でここまでツラかったことはなかったんじゃないか、ってくらい、しんどかった。

 

それでも、その越冬のときに抱えていた想いは今も色あせることもなく、変わらなく、好きなのだ。

ばかだろーって笑う人もいるだろうね。

それでも、春の苦しい時期、仕事とプチ仕事の人間関係で、自分の芯をボキッと折られても、その存在が強いものであったことには変わりはなく、強いようで弱く、大きいのに小さくなって自信のないメルヘンな自分を認めないあの人が思考を掠める。

一度整理をつけてからの、自分の中での存在感を再認識させて、ふわふわと心に抱えている。

 

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今日は荷物をコンパクトにしたいな。

すっきりさせたい。