ブレッソンが好きと唱えてるらしい人が、
めちゃくちゃフォトショップで加工したモノクロをあげてるのを見ていると。
好きとやれることは違うのだと実感する。
それなら、それでいいのだが、
ブレッソンみたいだろドヤァとされると、
そうか、この人にはブレッソンはそう見えるのかと、自分の目が悪くなったのか、それとも解釈が違うのか。
それとも構図がブレッソンなだけなのか。
確かに写真史を巡ると黄金比を作り上げたのはブレッソンだと言われるから、それも正解か。
考えるのに疲れてきた。
眠っては魘されて。
そろそろ三途の川が見えてもいい頃。