カメラとあひるの水面下バタフライ。

写真は向かないって言われてからの、日々思うこと。

第2夜が襲ってくる前に。

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《最近のがーが。さんの体調》

・ごはんは1日1 食

・1人前が厳しいことも多々

・足のむくみが取れない

・常にあたまがいたい

・痛み止めが効かない

・同じ悪夢を見続けている

ピロウズを一切受け付けない(重症)

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大体、こんな感じ。

そして、写真による初個展の作品総入れ替えまであと2日となった。

第1夜に来てくださった皆様に、本当に感謝申し上げます。

あなたの貴重な時間を僕の写真のために裂いてくださって感謝以外の何物でもありません。

ここでちょっとだけ第1夜のことを記しておきます。

ネタバレ含むのかな・・・いや、どうだろう。

書く前にまず被写体となってくださった、友人・知人・見知らぬ人・そこに存在するすべての物質に謝意と愛を捧げます。

 

今回、製作するにあたって。

製作なんてたいそうなものではないです。

ギャラリーの人読んでるかもしれないので、本当に本当に書いたら殺されるんじゃないかっていう程度のこともありましたが・・・(個展に対する製作の姿勢とかですね)

今回在廊してるとき(平日だけで本当に申し訳ありません)にいただいたお声で一番多かったのが・・・

 

「全部、フィルムなんですよね!」

 

でした。

…一体、僕はどこまでフィルム好きだと思われてるんでしょう(笑)好きだよ(笑)

正解は、全22点中6点のみフィルムです。27%。

入って来た人がずらっと見た後に、フィルム、という結論を出すのに驚きました。

個人的には撮ってるからという意識を除いても、デジタルらしさが溢れているので、いやーこりゃ参ったと思いました。

使用しているカメラを申し上げると、、、

 

CONTAX T2

ZENZA BRONICA S2

Nikon P5100

FUJIFILM X-E1

FUJIFILM X-T1

 

の上記5台です。

コンパクトフィルムカメラから、中判カメラ。

コンパクトデジタルカメラから、ミラーレスデジタルカメラ

 

よくぞ、こんなばらばらな機材でも写真のトーンが変わらなかったなと思いました。 

 

去年個展をやると決めた時は、RolleiSL66で撮った写真と、去年ずっと心にあった方の写真だけで構成しようとしたやっつけになりそうでした。

が、途中で、スコーーーーーンと抜けちゃったんですよね。

その前にも大好きだった愛知県のお店で初個展をしたくて悩んでた時期もありました。

それから月日が流れ、

2016年、写真の中身を言葉にしてくださる方に出会って、そんな写真じゃないけど、って最初は思っていたんですが、短時間でも向き合ってみる機会があって。

その時間から、やっと今回の個展につながっていったのでした。

それが、2016年の12月。

その間に、Zineを製作したり、売ってみたり、いろいろありました。

その中に肝になる共通点を見つけて。

個人的な信条。

「写真は加工しない。カメラの見たままの世界を大切にする。」

フォトショップを使った写真が嫌いなわけではないのであしからず。

そのカメラに備わってる機能で撮れたものが1番だと思っているだけです。

フィルム写真もプリントマンの方にまかせているので、色味の指定は行いません。

(フィルムもデジタルネガ化する際の余計なマゼンタは引いてもらいますが・・・)

そんな不器用なカメラバカな人生を送って来た10年の写真を、個人的な想いと一緒に自己満足なものにしようとしたら、、、神様は意地悪なんですよね。

搬入4日前くらいに撮った写真が妙にしっくりしてしまって・・・

それを入れることにしたんです。

10年前の写真はたった2枚。それからは割と最近のものばかり、というか、撮り下ろしになりました。

正確にはセレクトの段階で、古いネガを見なかった。

それでも、搬入時に並べた時、大丈夫違和感はないと言ってもらえてホッとした。

悩んでいた写真をそこから間引いてもらい、第1夜が完成しました。

 

本当は印画紙にきちんと焼きたかった。

本当は木パネでしっかりとしたものを作りたかった。

 

でも、上記の理由で治療費や入院費などがかさみ、製作に予算がさけなくなり、自分にできる精一杯の展示方法を探したのでした。

よくいくお店の紙コーナーでうんうん唸りながら。

これかなーとなんとなく一発印刷。

もっときちんとした状態が良かったな・・・と思いますが、

結果的にこれでよかったんじゃないかな?1つ1つの写真の持つ強さが強烈だからこれで印画紙でこられてたら圧倒されすぎる、と評価をいただき、それもそうかと咀嚼できるようになったのが昨日でした。

床の間にも、ちょっとした展示があります。元ロリータだからできた方法。

カメラを変えても、加工しなくても、ちゃんと脈々と10年を蓄積して今回の第1夜を迎えました。

 

またいつかきちんと思ったり願った形を突き詰めて表現できたらいいな。

もしかしたら、死んだ後、かもしれないけれど。

それでも今回の今の展示は今だけしかないからね。

 

まとまりのないものになりましたが、

自分は結局自分らしく展示を選んだし、方法もセレクトした。

なにひとつ変わらない。

バカの一つ覚えみたいに。

 

本当はさらに3000文字書いて、消した部分があります。

それは最終日にお披露目しようかな。

 

第1夜は、

第2夜よりも賑やかできっと1番、一般向けな展示だと思います。

第2夜は、ちょっと、しんどいかもなぁ。

まだ納得いってなくて、唸っていますが。

明日搬入だというのに(笑)

ゴールはなんとなく見えているので大丈夫かな、と思っていますが。。。 

 

それと、ここを見てくださっている方に。

第2夜の19、20日はイベントデーなので、僕も終日在廊予定となっています。

そこで、一部のカメラと過去の作品をお譲りに出そうと思っています。

皆様のお目当のものじゃないかもしれませんが、よろしければ展示と一緒にお家に連れて帰っていただけたら幸いです。

事前になんのカメラでますか?などの質問はお受けいたしかねます。

…正直、迷っている子もいるので。

 

個展に関してはこちらの記事をご参考ください。

tatu.hatenadiary.com

 

また、京都でずっと写真をやられている方の感想ブログもご紹介いたします。

すこしだけネタバレ含むですが、彼女の言葉はしっくりときました。

展示している本人ですら咀嚼していなかった部分でもあります。

よろしければ、彼女の日々の写真と一緒に読んでいただけたら幸いです。

motokicksさん、ありがとうございます。

motokicks.exblog.jp